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ジョン・マッカーシー(John J. McCarthy, 1953年 - )は、アメリカの言語学者であり、マサチューセッツ大学アマースト校言語学部教授(distinguished professor)。音韻論、形態論が専門である。ボストン出身で、ボストン方言の研究を行っていることでも有名〔http://people.umass.edu/jjmccart/〕。ハーバード大学学位を取得した後、マサチューセッツ工科大学で博士号を取得(1979年)。博士論文は、セム系言語(アラビア語やヘブライ語)の形態的パターンを自律分節音韻論の観点から分析したもので、後の研究に大きな影響を与える。〔McCarthy, John J. (1985) Formal Problems in Semitic Phonology and Morphology, Garland, New York. Pp. 426. 〕 ==研究== 自律分節音韻論や韻律音韻論研究、アラン・プリンスとともに行った韻律形態論(prosodic morphology)の研究が有名。また、最適性理論の発展にも尽力をつくし、この理論の枠組みにおける研究も多数ある。とくに、最適性理論では扱いが難しい、透明性(opacity) の研究などを積極的に行っている。近年では最適性理論に派生の概念を取り込む理論研究に取り組んでいる(OT-CCやHarmonic Serialismなど)。〔McCarthy, John J. (2007) Hidden Generalizations: Phonological Opacity in Optimality Theory. London: Equinox. Pp. vii+244.〕 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「ジョン・マッカーシー (言語学者)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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